ナディは俺の嫁!
エル・カザドのナディ仕様って事でWAさんのガスガンを購入♪
箱がこれ!

よこにも絵が♪

中身の銃とオマケのポストカード♪

ホントはもっと大きな画像で張りたいとこだけど容量大きいとまたブログのデータ容量の問題出ちゃうので、
程ほどサイズで添付(`・ω・´) シャキーン
まぁ前回のブログが7年使えたんだし、
しばらくは移設はしないでいいとは思うけど。
まぁそれはともかく、なんでこうもナディに入れ込んでるのかっていうお話でもしとこかねってことで
こっからは思い出トーク?
結城の女性キャラの好みとしては
嫌いな ブラウンヘアーで癖っ毛 貧乳 褐色 ブーツ イヤリングしてる
と、ピックアップしたら到底好みじゃない記号でキャラメイクされてるナディに
なんでこうも入れ込んじゃったのかが自分自身不思議でした(´д`;)
じゃあなんでやねん!?ってなワケですがががが
エル・カザドは結城の作家活動に非常に大きな感銘を与えた作品です。
作品自体も面白いんですが劇中、主人公のナディのセリフに非常に感銘受けました。
セリフは
「私はずっと自由だった、一人ぼっちだったからね。誰にも頼らないんじゃない、頼れないのよ…道を間違えても、教えてくれる人がいない。あんたは自由が素敵なことだと思ってる。でも、すぐに解るよ。自由の方が苦しいって、辛いって… 私は欲しかった、支えてくれる人が。ずっとね。」
このセリフが非常に共感と勇気を与えてくれました。
というのも以前非常に大変な目に合いました。
どういう事態かというと、当時コアマガジンさんで毎月原稿のお仕事をいただいていたので
ありがたいことに漫画を描くことで生活が出来ていました。
そんな中他誌からも原稿のお話しをいただけたのですが、
そこは長編を描かせてくれるということで話が進みました。
長編という事でまずはあらすじを提出してそれが雑誌の色に合うかどうかなどを検討してもらい、
問題ないということでOKが出ました。
それを基にネームを作り、第一話のOKをもらいました。
そして3話までOKのネームが出来、原稿作業用のストックが出来た段階で、
それじゃあ半年後の4月から毎月連載を始めたいという流れになりました。
ページ数の問題からも掛け持ちが難しいので、
コアマガジンさんの担当のO次郎さんにも状況をお話しました。
そしてばんがいち時代から一貫して長編がやりたいと言っていたので、
O次郎さんも頑張ってねと言ってくれました。
そして原稿の依頼も12月作業分までにしてくれたり、
抜ける分の作家さんを確保したりとしてくれました。
ところが1月になって連載作品の原稿作業を始めたとたん、
打ち合わせで担当さんの歯切れが悪くなっていきました。
そして2月だったでしょうか?突然「1話目の話が面白くない」と切り出されました。
そして、面白くないからこんな内容じゃ雑誌に載せられないという流れになりました。
こちらとしてはすでに4話目のネームの話も始めていましたし、
1~3話目までに関してはOKの返事をもらっていたので原稿作業に入っていましたので、
非常に困惑しました。
結局ズルズルとこの内容じゃ…の一点張りで原稿は受け取ってもらえず、
3月も過ぎ4月は自作品が掲載される事なくその雑誌は発行されました。
もちろん1話目が使えないということなので以降の号でも自分の作品が載ることはありません。
かなり困ってしまいましたがコアマガジンさんの方でも
既に他の作家でのラインナップで予定も立てていますし、
自分の作品を急に載せたり描いたりという事も出来ません。
サラリーマンに置き換えればヘッドハンティングしておいて、
退社したとたんやっぱりお前雇うの辞めるわwwwみたいな状況ですΣ(゚д゚|||)ガーン
辞めた会社にしてももう後任がいますし八方塞がりの状況です、困らないわけがありません。
作家業なんて自転車操業ですから非常に困りました。
仕方が無いので借金して同人誌を出しました。
食材も買えないのでお腹空いたの我慢したり、とにかくまぁ大変でした(笑)
幸いありがたいことに読者の皆さんが同人誌を購入して下さったおかげで、
食いつなぐ事ができました。
商業誌の方も掲載が始まり、何とか今に至ってます。
そして、当時の状況を鑑みると、
まさにナディの言葉通り、どんな状況だろうがまんが家稼業なんて自由と思われてる反面、
無頼なんだなと痛感しましたし、
そういう状況を切り抜けてきたナディの、もう1人の主人公エリスに対する言動が、
もうほんとう綺麗で綺麗で…
そんな感じでもう、どハマリしました。
真下耕一監督最高ですよぅ!!はぅうう。
なのでエルカザドは結城の心の支えになってますし、
読者さんも一人一人が本当に貴重でありがたい存在だと身に染みてるしで、
エルカザドや読者さんがマジでラブなわけです。
なんというかもう感無量であれな日記だけど、
ほんとうもう嬉しさいっぱい胸いっぱいってわけなのでこんな感じで大興奮です。
てなわけで、本当はエルカザドの設定資料集なんかも欲しいんだけど、
手に入らないんだよなぁ…
もし譲ってくださる方とかおりましたら、
連絡いただけたらと思います。
てなけでなんか収集ついてないけどナディのガバメントゲットやった~!!
箱がこれ!

よこにも絵が♪

中身の銃とオマケのポストカード♪

ホントはもっと大きな画像で張りたいとこだけど容量大きいとまたブログのデータ容量の問題出ちゃうので、
程ほどサイズで添付(`・ω・´) シャキーン
まぁ前回のブログが7年使えたんだし、
しばらくは移設はしないでいいとは思うけど。
まぁそれはともかく、なんでこうもナディに入れ込んでるのかっていうお話でもしとこかねってことで
こっからは思い出トーク?
結城の女性キャラの好みとしては
嫌いな ブラウンヘアーで癖っ毛 貧乳 褐色 ブーツ イヤリングしてる
と、ピックアップしたら到底好みじゃない記号でキャラメイクされてるナディに
なんでこうも入れ込んじゃったのかが自分自身不思議でした(´д`;)
じゃあなんでやねん!?ってなワケですがががが
エル・カザドは結城の作家活動に非常に大きな感銘を与えた作品です。
作品自体も面白いんですが劇中、主人公のナディのセリフに非常に感銘受けました。
セリフは
「私はずっと自由だった、一人ぼっちだったからね。誰にも頼らないんじゃない、頼れないのよ…道を間違えても、教えてくれる人がいない。あんたは自由が素敵なことだと思ってる。でも、すぐに解るよ。自由の方が苦しいって、辛いって… 私は欲しかった、支えてくれる人が。ずっとね。」
このセリフが非常に共感と勇気を与えてくれました。
というのも以前非常に大変な目に合いました。
どういう事態かというと、当時コアマガジンさんで毎月原稿のお仕事をいただいていたので
ありがたいことに漫画を描くことで生活が出来ていました。
そんな中他誌からも原稿のお話しをいただけたのですが、
そこは長編を描かせてくれるということで話が進みました。
長編という事でまずはあらすじを提出してそれが雑誌の色に合うかどうかなどを検討してもらい、
問題ないということでOKが出ました。
それを基にネームを作り、第一話のOKをもらいました。
そして3話までOKのネームが出来、原稿作業用のストックが出来た段階で、
それじゃあ半年後の4月から毎月連載を始めたいという流れになりました。
ページ数の問題からも掛け持ちが難しいので、
コアマガジンさんの担当のO次郎さんにも状況をお話しました。
そしてばんがいち時代から一貫して長編がやりたいと言っていたので、
O次郎さんも頑張ってねと言ってくれました。
そして原稿の依頼も12月作業分までにしてくれたり、
抜ける分の作家さんを確保したりとしてくれました。
ところが1月になって連載作品の原稿作業を始めたとたん、
打ち合わせで担当さんの歯切れが悪くなっていきました。
そして2月だったでしょうか?突然「1話目の話が面白くない」と切り出されました。
そして、面白くないからこんな内容じゃ雑誌に載せられないという流れになりました。
こちらとしてはすでに4話目のネームの話も始めていましたし、
1~3話目までに関してはOKの返事をもらっていたので原稿作業に入っていましたので、
非常に困惑しました。
結局ズルズルとこの内容じゃ…の一点張りで原稿は受け取ってもらえず、
3月も過ぎ4月は自作品が掲載される事なくその雑誌は発行されました。
もちろん1話目が使えないということなので以降の号でも自分の作品が載ることはありません。
かなり困ってしまいましたがコアマガジンさんの方でも
既に他の作家でのラインナップで予定も立てていますし、
自分の作品を急に載せたり描いたりという事も出来ません。
サラリーマンに置き換えればヘッドハンティングしておいて、
退社したとたんやっぱりお前雇うの辞めるわwwwみたいな状況ですΣ(゚д゚|||)ガーン
辞めた会社にしてももう後任がいますし八方塞がりの状況です、困らないわけがありません。
作家業なんて自転車操業ですから非常に困りました。
仕方が無いので借金して同人誌を出しました。
食材も買えないのでお腹空いたの我慢したり、とにかくまぁ大変でした(笑)
幸いありがたいことに読者の皆さんが同人誌を購入して下さったおかげで、
食いつなぐ事ができました。
商業誌の方も掲載が始まり、何とか今に至ってます。
そして、当時の状況を鑑みると、
まさにナディの言葉通り、どんな状況だろうがまんが家稼業なんて自由と思われてる反面、
無頼なんだなと痛感しましたし、
そういう状況を切り抜けてきたナディの、もう1人の主人公エリスに対する言動が、
もうほんとう綺麗で綺麗で…
そんな感じでもう、どハマリしました。
真下耕一監督最高ですよぅ!!はぅうう。
なのでエルカザドは結城の心の支えになってますし、
読者さんも一人一人が本当に貴重でありがたい存在だと身に染みてるしで、
エルカザドや読者さんがマジでラブなわけです。
なんというかもう感無量であれな日記だけど、
ほんとうもう嬉しさいっぱい胸いっぱいってわけなのでこんな感じで大興奮です。
てなわけで、本当はエルカザドの設定資料集なんかも欲しいんだけど、
手に入らないんだよなぁ…
もし譲ってくださる方とかおりましたら、
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てなけでなんか収集ついてないけどナディのガバメントゲットやった~!!
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No title
ふと、片付けをしておりましたら、昔ファルコムに入れ挙げてた頃のグッズ他を発掘。
当時お付き合いのあった方々のペンネームに懐かしさを感じ。
皆様は、今も同人活動をなさっているのだろうかと検索してみたところ、こちらにたどり着きました。
間違っていたら済みません。ひょっとしてファルコムショップによくいらしていた結城焔さんですか。
もし全く別の方でしたら、大変申し訳ございません。そそっかしい阿呆もいたものだと笑っていただければ。
合っていたら、遅ればせながらおめでとう御座います、と言わせて下さい。
漫画家になる夢を語っていらした頃の姿を思い出します。
こうして連載をお持ちの現在を拝見しますと、とても胸が暖かくなります。
声優の夢を諦めて、アニメや漫画は卒業し、洋ゲーマニアに落ち着いたしがない会社員より。
当時お付き合いのあった方々のペンネームに懐かしさを感じ。
皆様は、今も同人活動をなさっているのだろうかと検索してみたところ、こちらにたどり着きました。
間違っていたら済みません。ひょっとしてファルコムショップによくいらしていた結城焔さんですか。
もし全く別の方でしたら、大変申し訳ございません。そそっかしい阿呆もいたものだと笑っていただければ。
合っていたら、遅ればせながらおめでとう御座います、と言わせて下さい。
漫画家になる夢を語っていらした頃の姿を思い出します。
こうして連載をお持ちの現在を拝見しますと、とても胸が暖かくなります。
声優の夢を諦めて、アニメや漫画は卒業し、洋ゲーマニアに落ち着いたしがない会社員より。
No title
ファルコムマニアさん初めまして!
お久し振りというべきでしょうか!?
ファルコムショップは週末に通ってましたwww
土曜の夜は閉店後正面マクドでよくおしゃべりしてましたよノシ
ドリンクバーt他人にお替り頼むとブレンドする遊びが
ひどかったwww
声優志望…もしかしたら!?などと思ったりですがががが
数名当時の人とは連絡つくのでマジで集まって
ワイワイと近況報告兼ねてやりたいですねノシ
良かったらメールでももらえればです!!
それではノシ
お久し振りというべきでしょうか!?
ファルコムショップは週末に通ってましたwww
土曜の夜は閉店後正面マクドでよくおしゃべりしてましたよノシ
ドリンクバーt他人にお替り頼むとブレンドする遊びが
ひどかったwww
声優志望…もしかしたら!?などと思ったりですがががが
数名当時の人とは連絡つくのでマジで集まって
ワイワイと近況報告兼ねてやりたいですねノシ
良かったらメールでももらえればです!!
それではノシ
素朴な疑問
すみません、ふと疑問に思ったのでこちらから質問させていただきたきます。
ばんがいちと今度お呼ばれになったホットミルクさんって雑誌に成人マークが付いていない都条例の不健全図書指定を受ける可能性のある雑誌であり、ホットミルクは21年9月25日付けで不健全図書指定をすでに受けているのですが、このあたり結城先生のポリシーに反したりはしないのでしょうか?
コミックスほど騒がれませんが同じ不健全図書指定には変わりありませんのでとても心配です。
ばんがいちと今度お呼ばれになったホットミルクさんって雑誌に成人マークが付いていない都条例の不健全図書指定を受ける可能性のある雑誌であり、ホットミルクは21年9月25日付けで不健全図書指定をすでに受けているのですが、このあたり結城先生のポリシーに反したりはしないのでしょうか?
コミックスほど騒がれませんが同じ不健全図書指定には変わりありませんのでとても心配です。
Re: 素朴な疑問
まちゃあきさま
コメントありがとうございます。
コメントの件ですがコンビニ誌による成年マーク無しの雑誌ですが、
こちらはコンビニ内でも明らかに成人誌と衝立があり、
子供に対してもこれは大人のものというアピールがなされています。
また販売に関しましても年齢が怪しければ身分証の提示が必要だったりと、
実質大人しか買えない様になっていて、
簡単に中高生が買えるようなシステムにはなってないと思います。
表紙は確かに見ることは可能ですが、
逆にこういうHなものは大人のものなんだって言う意識も与えられると思います。
このあたりは、お酒を見ることはできても飲んじゃいけないに通じると思っていただければです。
また流通経路に関しましても、
都条例をにぎわしている単行本を新書版として発行して
未成年にばんばん売っていくコンビニ誌と比較して、
ホットミルクにかぎらず、快楽天などの雑誌は単行本化の際には
成年誌として発行なされてるのが特徴だと思います。
こういった実質を踏まえますと、ホットミルクや快楽天などの雑誌は
成年向け雑誌と機能していると思っています。
このあたりはそれぞれの考え方次第ですのでまちゃあきさんの納得いく回答ではないかもしれませんが、
こちらとしましてはそのように考えております。
捕捉させてもらえれば、先に述べた、
単行本化の際に成年指定をつけずに販売するシステムをとっているコンビニ誌でのお話は
断っておりますので、
自分自身としましてはポリシーに反しているとは思っておりません。
それでは。
コメントありがとうございます。
コメントの件ですがコンビニ誌による成年マーク無しの雑誌ですが、
こちらはコンビニ内でも明らかに成人誌と衝立があり、
子供に対してもこれは大人のものというアピールがなされています。
また販売に関しましても年齢が怪しければ身分証の提示が必要だったりと、
実質大人しか買えない様になっていて、
簡単に中高生が買えるようなシステムにはなってないと思います。
表紙は確かに見ることは可能ですが、
逆にこういうHなものは大人のものなんだって言う意識も与えられると思います。
このあたりは、お酒を見ることはできても飲んじゃいけないに通じると思っていただければです。
また流通経路に関しましても、
都条例をにぎわしている単行本を新書版として発行して
未成年にばんばん売っていくコンビニ誌と比較して、
ホットミルクにかぎらず、快楽天などの雑誌は単行本化の際には
成年誌として発行なされてるのが特徴だと思います。
こういった実質を踏まえますと、ホットミルクや快楽天などの雑誌は
成年向け雑誌と機能していると思っています。
このあたりはそれぞれの考え方次第ですのでまちゃあきさんの納得いく回答ではないかもしれませんが、
こちらとしましてはそのように考えております。
捕捉させてもらえれば、先に述べた、
単行本化の際に成年指定をつけずに販売するシステムをとっているコンビニ誌でのお話は
断っておりますので、
自分自身としましてはポリシーに反しているとは思っておりません。
それでは。